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苦悩

いのちの響き

患者さんと社会をつなぎたい 岩本 ゆりさん (「楽患ねっと」副理事長、医療コーディネーター)

岩本 ゆり(いわもと ゆり) 1972年、神奈川県生まれ。幼少期から「死」に対して強い恐怖心や関心があり、「死にゆく人から学びたい」と看護師の道へ。7年間の看護師生活のなかで「患者の思いを社会に還元したい」と2002年にNPO法人「楽患ねっと」を設立。翌年、病院を辞め、同団体の副…続きを読む

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こころを支える名僧のことば

良寛の書簡

有名な良寛の言葉である。前後の言葉を訳してみると、こうなる。 「災難にあったら、それから逃げ出そうとはせずに、災難に立ち向かえ。死ぬときがきたら、死を直視することである。それが災難や死を逃れる極意である」 これは災難や死にあったならば、諦めよということではない。その現実をしっか…続きを読む

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いのちの響き

闇から紡ぎ出す“真実の音” 佐村河内 守さん (作曲家)

佐村河内 守(さむらごうち まもる) 1963年、広島生まれ。4歳からピアノの英才教育を受け、10歳で作曲家を志望。独学で作曲の知識を身につける。17歳のとき原因不明の偏頭痛や聴覚障害を発症。そうした中、映画『秋桜』、ゲーム『バイオハザード』などの音楽を手掛け、99年、ゲームソフ…続きを読む

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ふるさとの民話

笑い過ぎたそら豆

とんと昔のお話。山も里も雪が溶け、うらうらと日の照る春の昼下がりのこと。ずんぐりむっくりの炭と、ひょろりと背高のわらしべ、ころころとはしっこいそら豆が連れ立って、散歩に出かけた。 のどかな野中の一本道を、三人はどうってこともない話をしつつのんびり歩いていると、道が川に行き当たっ…続きを読む

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いのちの響き

生きてるだけで百点満点 鈴木 せい子さん (助産師)

鈴木 せい子(すずき せいこ) 1947年 群馬県生まれ 鈴木助産院院長 (社)群馬県助産師会会長。助産師歴32年の開業助産師 命が粗末にされる今日を憂い、全国各地に出向き「いのち大切さ」について講演活動や著作活動、またマスメディアを通じて「いのちの現場からのメッセージ」を伝えて…続きを読む

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こころを支える名僧のことば

日蓮『開目抄』

人間ができていない者、信仰に対して確信を抱いていない者は、約束したことを一番大切なときには忘れてしまうものである。それ故に、常に信仰を確立して人間を向上させなければならない。 日蓮(にちれん)にとって「約束」とは、『法華経』の真髄をどんな苦難があろうとも伝え広めることが、釈尊と…続きを読む

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いのちの響き

宮ぷーと共に意思伝達大作戦 山元 加津子さん (特別支援学校教諭・作家)

山元 加津子(やまもと かつこ) 1957年、石川県生まれ。特別支援学校教諭を務める傍ら、作家活動も行ない、障害児などに対する理解を伝えている。2009年2月に同僚・宮田俊也さんが脳幹出血で倒れて以降、毎日病院に通い、宮田さんを励ましながら、意思伝達方法を探る。回復の過程をメール…続きを読む

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急がず、休まず

前向きな姿勢で

日常生活の中では悲しいことも、苦しいことも起こってきます。しかし、私たちはそれらを泣き言の種にするのではなく、自分を磨くことに役立てる、そういう智慧を働かせることが大事です。 なぜ自分だけがこんなに悲しい、苦しい思いをしなければならないのかといっても、これはなかなか分からないので…続きを読む

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いのちの響き

一人一人の尊い命を守り抜く 吉沢 誠さん (児童教育評論家 絵本作家)

吉沢 誠(よしざわ まこと) 明治大学卒業後、大学院で国際政治を学ぶ。大学院在学中に、北朝鮮とイラクなどを訪問。その後、国際交流のための本や地球環境問題を考える本の出版、編集に携わり、社会貢献を目的とした活動を続けている。著書に、元駐日イラク大使子息との共著である『旅の指さし会話…続きを読む

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いのちの響き

人の心に寄り添う歌を やなせ ななさん (尼僧)

やなせ なな 浄土真宗本願寺派教恩寺住職(法名・釈妙華)。1975年、奈良県生まれ。龍谷大学文学部真宗学科在籍中にバンド活動をはじめ、卒業後、本格的に音楽活動をスタート。2004年5月に『帰ろう。』でデビューし、演奏活動の他、エッセイの執筆など活動の幅を広げる。「お寺コンサート」…続きを読む

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