あなたと誰かの“こころ”を足して、つなぎあう
急がず、休まず
道を歩いているとき、石につまずいたとします。その反応の仕方はそれぞれです。自分がうかつであったと反省する人、石に腹を立てる人、石をそこに置いた人間を恨む人・・・・・。一つ一つの出来事をどう受け取るかによって、人生は良い意味でも、悪い意味でも大きく変わるといわれます。物事をどのような目線で見ていくことが大事なのか。庭野日鑛・立正佼成会会長による智慧と慈悲のメッセージを贈ります。
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身内というものは非常に近しい間柄ですから、何でも言い合うことができます。つい感情的になり、怒りを込めた言葉を発してしまうこともあります。しかし、怒ったあとに、「ああよかった」と思う人はいないと思います。怒ってしまってから「ああ失敗した。怒らなければよかった」となるのが、人間の心で…続きを読む
法華経には、私たちがこの世に生まれてきた一大事、一番大きなことは何かということが説かれています。それは、仏知見を開くこと。このたった一つなんだ、とのことであります。 仏知見とは、私たちの言葉に直せば、智慧であり、私が常に申し上げております真理ということです。真理を認識することが、…続きを読む
先ほどのお説法によりますと、ある教会では、「ありがとう」という言葉を一日に100回言えるよう精進されているということです。100回、というのは大したものです。 いまある自分のいのちを振り返りますと、私たちは、本当にもったいない、かたじけない、有り難い、という思いがいたします。「あ…続きを読む
仏教とは、「いま、ここで、自分が」救われる教えであり、お釈迦さまは、二千五百年前のインドではなく、私たちが救われるところにいらっしゃいます。自らのいのちの不思議に、いま、ここで、自分が目覚め、本当の救われを感じて生きることができたならば、お釈迦さまは、そこに生きておられるというこ…続きを読む
木村和夫さんの「習慣」という詩がございます。若い先生方に、ベテランの先生が教えられたもののようです。 『毎日毎日が習慣づくり 勉強をサボるという習慣 勉強を真剣にやるという習慣 本を読まないという習慣 本を読むという習慣 字を乱雑に書くという習慣 字を丁寧に書くという…続きを読む