あなたと誰かの“こころ”を足して、つなぎあう
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高嶋 由美子(たかしま ゆみこ) イギリス・エセックス大学政治学科卒業。学習院大学大学院在学中、ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(外務省からの国連機関への派遣制度)としてスーダンに派遣され、2002年よりUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)職員に。東ティモール、タイ、カ…続きを読む
Q:子育てに自分の時間が削られていくことが不満です 現在、フルタイムで働きながら育児をしています。五歳になる娘はかわいいし、夫も協力的です。でも、出産後、スキルアップのための勉強や趣味に費やす時間がほとんどなくなってしまいました。つい「産まなければよかった」と思ってしまうことも。…続きを読む
《賢治の農業への理想が語られた羅須地人協会は、今も花巻市内にある》 数ある賢治の童話の中で「なめとこ山の熊」は、宗教的境地の深さにおいて、屈指の作品といわれる。 主人公は熊取りの名人、小十郎。熊の言葉が分かる。月の光の中、母子の熊は白く輝く花について睦まじく語り合っていた。優し…続きを読む
法華経には、私たちがこの世に生まれてきた一大事、一番大きなことは何かということが説かれています。それは、仏知見を開くこと。このたった一つなんだ、とのことであります。 仏知見とは、私たちの言葉に直せば、智慧であり、私が常に申し上げております真理ということです。真理を認識することが、…続きを読む
仲間外れを恐れる子どもたち 昨年の夏に、『なぜ若者はトイレで「ひとりランチ」をするのか』(祥伝社)という本を出した。ふざけたタイトルの本だと思われるだろうが、私自身も、今の若者がトイレで昼ご飯を食べるという記事に触発されて書いた本で、いわゆる便所飯(べんじょめし)現象を実態調査し…続きを読む
《賢治の農業への理想が語られた羅須地人協会は、今も花巻市内にある》 数ある賢治の童話の中で「なめとこ山の熊」は、宗教的境地の深さにおいて、屈指の作品といわれる。 主人公は熊取りの名人、小十郎。熊の言葉が分かる。月の光の中、母子の熊は白く輝く花について睦まじく語り合っていた。優し…続きを読む
夕暮れの羽黒山を歩いた。 旺盛な生命力で芽吹く下草の上に、枯れた木がうなだれている。隣り合う生と死を見つけた。見上げれば、天を指す杉木立が山道の闇を濃くし、雨が顔を濡らした。ふいに舞う風は、森羅万象の息遣いなのか――。山は、じつに多彩な表情を持つ。 羽黒山は、修験道を究める修行…続きを読む
法華経には、私たちがこの世に生まれてきた一大事、一番大きなことは何かということが説かれています。それは、仏知見を開くこと。このたった一つなんだ、とのことであります。 仏知見とは、私たちの言葉に直せば、智慧であり、私が常に申し上げております真理ということです。真理を認識することが、…続きを読む
仲間外れを恐れる子どもたち 昨年の夏に、『なぜ若者はトイレで「ひとりランチ」をするのか』(祥伝社)という本を出した。ふざけたタイトルの本だと思われるだろうが、私自身も、今の若者がトイレで昼ご飯を食べるという記事に触発されて書いた本で、いわゆる便所飯(べんじょめし)現象を実態調査し…続きを読む
Q:子育てに自分の時間が削られていくことが不満です 現在、フルタイムで働きながら育児をしています。五歳になる娘はかわいいし、夫も協力的です。でも、出産後、スキルアップのための勉強や趣味に費やす時間がほとんどなくなってしまいました。つい「産まなければよかった」と思ってしまうことも。…続きを読む